メンズ化粧水の使い方|量・タイミング・手かコットンか
化粧水の使い方で覚えることは3つだけです。量は500円玉くらい、タイミングは洗顔後すぐ、つけ方は手のひらで押さえる。 これ以上のことは、続いてから考えれば十分です。
Q. 化粧水はどのくらいの量をつければいい?
A. 手のひらに500円玉くらいが目安です。
多くの人が少なすぎます。手のひらに少しだけ出して顔全体にのばそうとすると、中途半端にのばしたところで手が乾いて、肌をこすることになります。
目安はこうです。
- 手のひらで広げて、ひんやりしたまま顔全体に届く量が適量
- 顔にのせたあと、すぐに乾いてしまうなら足りていない
- しばらく経ってもベタベタするなら多すぎ
一度に全部をのせようとせず、2回に分けて重ねると、量を増やしてもベタつきにくくなります。
Q. つけるタイミングはいつ?
A. 洗顔後、タオルで押さえたらすぐです。
洗顔直後の肌は、皮脂も一緒に洗い流されていて、放っておくと水分が蒸発していきます。「あとでつけよう」と思ってスマホを見ている数分が、一番水分が逃げる時間です。
順番としてはこの2ステップだけです。

なぜ化粧水が先なのかは→化粧水と美容液、どっちを先に使う?で説明しています。
Q. 手でつけるのとコットン、どっちがいい?
A. 手で十分です。コットンは必須ではありません。
コットンは「均一にのばせる」利点がある一方で、摩擦が増えることと、コットンに吸われる分のロスがあります。さらに、買い足すものが1つ増えるということは、続ける上ではマイナスになります。
手でつけるときのコツは2つだけです。
- すり込まない。手のひらで顔に押さえる — すり込むと摩擦になります
- 乾きやすいところを先に — 口まわり・目の周り・頼は乾きやすいので、手に残った分を重ねておく
パンパン叩く必要もありません。叩くのも肌にとっては刺激になり得ます。手のひらをあてて、数秒そのままでいいです。
Q. 化粧水だけで終わらせてもいい?
A. うるおいを保つところまでやって、はじめて保湿が完了します。
化粧水で与えた水分は、そのままだと時間とともに蒸発していきます。美容液(または乳液)で整えて保つところまでが1セットです。
とはいえ、化粧水だけでも、何もしないよりはずっといいです。まずは化粧水だけで始めて、習慣になってから2本目を足すのでも遅くありません。
Q. 朝と夜、両方やらないとダメ?
A. まずはどちらか1回で大丈夫です。
理想を言えば朝と夜の2回ですが、「両方やらなきゃ意味がない」と思ってゼロになるのが一番もったいない。朝だけ、あるいは風呂上がりだけでも、続いている方が肌にとってはいいです。
続かない原因と対策は→スキンケアが続かない男へ。「1分で終わる仕組み」の作り方にまとめています。
やりがちな失敗
量をケチる
一番多い失敗です。少なすぎると顔の半分で乾いて、残りはこするだけになります。
洗顔後に放置する
タオルで押さえたらすぐ。何分も置いてからつけるのでは、一度乾いた肌につけ直していることになります。
ゴシゴシすり込む
入り方が良くなるわけではなく、摩擦で肌に負担をかけるだけです。
一度に複数の新しいアイテムを始める
合わなかったときに何が原因か分からなくなります。試し方は→敏感肌でも使えるメンズ化粧水の選び方
よくある疑問
Q. 風呂上がり、何分以内につければいい?
厳密な秒数を気にする必要はありませんが、タオルで押さえたら別のことをしない、と決めておくのが一番確実です。
Q. 顔以外(首・耳の後ろ)にもつける?
手に余った分を首までのばすと、境目ができにくくなります。わざわざ量を増やす必要はありません。
Q. 化粧水をつけたあと、どのくらい置いてから美容液?
手につかなくなったらで十分です。完全に乾くまで待つ必要はありません。
Q. serraの化粧水は1本でどのくらい持つ?
100mLで、美容液とのセットで約1.5か月が目安です。
まとめ:3つだけ守ればいい
500円玉くらい。洗顔後すぐ。手のひらで押さえる。
化粧水の使い方で覚えることはこの3つだけです。やることを増やすより、この3つを毎日同じように繰り返す方が、肌を整える上ではずっと効きます。
化粧水と美容液のセットで6,000円(税込・送料無料)。選ぶ必要がない、2本だけのスキンケアです。